白幡神社 端山藤園

 今日はまた藤シリーズで白幡神社と端山藤園に行ってみました。その前に家の近くの掃部山公園に御衣黄の様子を見に行きました。



こんな感じです。完全に見ごろは過ぎているのですが御衣黄は芯の方から赤く染まってきます。赤くなっても花びらの外側の方は緑色が残っているのですが、瀬谷本郷公園の御衣黄は花全体が赤っぽくなっていました。


これは下に落ちていた諸以降の花ですが、落ちた花でさえ花びらの外側は緑色です。ということで私の中では瀬谷本郷公園の御衣黄は実はウコン桜という結論になりました。

さて藤の方は最初は白幡神社です。棚が低めに作られていますが幅が結構あります。30mくらいでしょうか?花はまだもう少し長くなりそうです。



ここにも白藤がありましたがまだ見ごろはもう少し先の用でした。花が開けば立派な白藤になりそうです。



次は端山藤園です。藤自体は今まで見た中では一番見事な藤に思えます。房の下の方の蕾がまだたくさん残っているので完全に開くのはもう少し先になるのでしょうか?あと一週間くらいたった時が市場にいのかもしれません。



白藤も見事に花を咲かせていました。



珍しいピンク色の藤です。大船フラワーセンターにもありましたがこちらの方が大きくてたくさんの花を咲かせていました。



この後は引地川あ親水公園を経由して帰ったのですが、右岸側には御衣黄がありました。この花を見ている人が御衣黄といっていたのですが、木に名前の札はついていませんでした。この時期でこれだけ花が残っているのは珍しいと思いますが、下の写真のように若い花は色が白に近くこれもウコン桜のような気がします。


この近くに藤棚もありましたが、左岸側の藤棚に比べるとかなり見劣りするものだったのでここに載せるのはやめました。

この後は境川、柏尾川を経由して帰宅しました。

今日の走行距離は98kmでした。


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