タイヤの話

 今日は雨なので外には出ることができず、ずっと家の中です。私は自転車を2台持っていて、最初は10年ほど前にバッソのヴァイパー、ティアグラを購入しました。今はソラか105しかないようですがその当時はティアグラだけでした。2台目は2年ほど前にGIOSのエアロライトで105のフルカーボンです。今は当区まで行くときはほとんどエアロライトに乗っています。このエアロライトのタイヤですがMichelin - Lithion 2で、すでに10,000kmほど乗っています。インターネットなどで調べるとタイヤの寿命は大体3,000~5,000㎞程度と書いてあるのですが、私はそれを大幅に超えてしまいました。しかしタイヤを見ると摩耗はしているもののまだ使用できそうに見えます。私は体重は70㎏で、普通は28㎞前後で走っています。一般のロード乗りに比べるとやや遅いですね。走るところは良い舗装をされているところばかりではなくガリガリの道路や、砂利道なども走ります。特にタイヤを大事に走っているわけではないのに10,000㎞走ってもまだ使えそうに見えるのは何故?と思ってしまいます。実は1台目のバイパーは18,000㎞ほど走っています。タイヤは最初についていたのがビットリアで(多分普通に販売しているロードバイクに最初ついているタイヤです。)これが3,000㎞くらいでタイヤの中の繊維が切れてしまったのかタイヤが断層ができてずれてしまったように歪んでしまいました。その時は少し高級なタイヤにしてみようと思い、ブリジストンのエクステンザを購入してみました。この時も15,000㎞ほど使用しました。さすがに最後はタイヤの寿命切れサインである赤い色が出てきて交換しました。こんなにも長持ちするのは私が早く走れないから?それともインターネットの記事はタイヤ交換を早めにさせて売り上げを伸ばそうとしている?




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