子供植物園のハンカチの木

 今日は子供植物園のハンカチの木が見ごろだという記事があったので見に行くことにしました。

でも最初からこども植物園に行ったのではすぐについてしまうので、前に平日に行って藤の木がなくなり、誰もいなくて話も聞けなかった端山藤園に行ってみることにしました。

端山藤園では今日は休日ということもあり近所の人が数人来ていました。それから家の人も外に出ていました。藤の話を聞いてみると去年から言っていたのですが、もう藤の手入れをするのは大変なので長久保公園に移植したといういことでした。

大きな藤を移植できたのはよかったのですが、もう大きな藤棚ではなく一本の木として自立させるそうです。なんでも藤の棚を作れるほどスペースに余裕がなかったらしいです。

こうして少しずつ個人で公開していた植物がなくなっていくのは寂しい限りです。

帰りは親水公園が近いので、というか自宅を目指すと通過するので寄ってみました。前回はよく見なかった長い藤棚も満開で花がたくさん咲いていました。


これは珍しい藤の枝替わりです。同じ木から一つの枝だけ白い花が咲いていました。


子供植物園を目指す途中弥生台付近にある桐の花。大きな木で写真に撮ると上を向いて下から撮るしかなく暗い画像になってしまいました。



先に児童遊園地の須磨浦普賢象を見に行きました。その手前の御衣黄ですがほとんど花は落ちていましたが少しだけ残っていました。



ウコン桜もほとんど花は残っていませんでした。ピンク色に染まった花がわずかに残っていました。


須磨浦普賢象もほとんど花が残っていませんでした。今年はここに来る都合がつかずいいところを見ることができませんでした。

最後にこども植物園にハンカチの木を見に行ったのですが、ほとんど花がありませんでした。園の職員らしき人がいたので話を聞いてみると今年は花があまりつかなかったらしいです。

ハンカチの木が見ごろという記事の写真は、ほんの少し開花した花をカメラワークでいかにも見ごろのように写したのでしょう。

今年も木全体にハンカチがかかっているような姿を見ることはできませんでした。残念です。

今日の走行距離は76kmでした。


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